星座探索

どうも子記です。ここは音楽とか漫画とかアニメとかゲームとか日々あったこととかをなぞって勝手につないで大事にするブログです。

2022年05月

先日記事を書きましたが、関ジャムのゴールデン特番「令和に活躍する若手アーティストが選んだ 最強平成ソング ベスト30」が2022年5月6日に放送されたのでその結果を振り返ろうかと思います。


↓2022年5月13日(金)23:59までTVerで無料で観れます。



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2022年5月6日(金)に関ジャムのゴールデン特番が放送されるそうです。




昨年も似たような企画が行われたのですが、前回は


2000年~2020年の20年間の曲が対象
・プロ48人がそれぞれベスト30選定


だったところ、今回は


平成(1989年~2019年)の曲が対象
令和世代の若手アーティスト48人がそれぞれベスト30選定


ということになっています。


前回はOfficial髭男ismの「Pretender」が1位だったわけですが、この曲は令和になった直後の2019年5月15日にリリースされているので今回の対象になるのかどうかはちょっとわかりません。(厳密に考えるなら入らない気はしますが)


ちなみに、前回選んだプロ48人は以下で、

screenshot.170


今回若手アーティストとして選ばれたのは以下メンバーです。


kanjamu2022-05-01-01
kanjamu2022-05-01-02
kanjamu2022-05-01-03


吉澤嘉代子さん以外は被っておらず、今回はアラサーあたりのアーティストの方々が中心という感じですね。


それに先駆けて5月1日の関ジャム通常放送回では以下4名が出演されてそれぞれの30位が選曲されていました。


・syudou
・向井太一
・ハラミちゃん
・Rei


前回同様、全体のトップ30に入った曲は伏せられていましたが、逆に言えばここで紹介された曲は全体のトップ30には入っていないわけです。

例えば、以下のあたりの曲はもう全体のトップ30に入らないことが確定しています。


「Lemon」米津玄師
「ギブス」椎名林檎
「Sign」Mr.Children
「HERO」Mr.Children
「supernova」BUMP OF CHICKEN
「キセキ」GReeeeN
「ポリリズム」Perfume
「ひまわりの約束」秦 基博
「リライト」ASIAN KUNG-FU GENERATION
「恋」星野 源
「白日」King Gnu
「スパークル」RADWIMPS
「大きな古時計」平井 堅
「どんなときも。」槇原敬之
「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸 with ナオミ・キャンベル
「Lifetime Respect」三木道三
「WON'T BE LONG」バブルガム・ブラザーズ
「1/2」川本真琴
「接吻 kiss」Original Love


前回のときもやったようにこの全体のトップ30に入る曲を予想してみようと思うのですが、全然読めねえ……


若手アーティストによる選定ということもあったので比較的最近の曲が強いのかもとも思いましたが「Lemon」「白日」「恋」とかが入らないとなるとここ10年くらいの曲はほぼ入っていないんじゃないかという気もしますね。


単純に前回よりも対象期間が10年分多いということもあって票がバラけているのだろうとはいえ、今回の放送回を見るとテレビ向けというよりマジにその人にとってのトップ30を選んでいる感じ(つまりマイナー曲ばかり選ばれている)だったので、余計割れていそうですね……。まあ今のアラサーあたりから好みが本当多様化していった時代なのでそういうのもあるかと思いますけど。


とはいえ逆に言えばこれで全体のトップ30に入るような曲はこの世代に特に普遍的に支持された(それもおそらく10代の頃に)曲たちなのだろうと思うので、僕も一応アラサーの身としては頑張って予想してみたいと思います。(でも「キセキ」とか「リライト」とかも入ってないからマジでわかんねえ)


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2022年4月24日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」「ミスチルと私」というテーマでMr.Children 特集でした。


↓2022年5月15日までTVerで無料で見られます。(いつもは放送後1週間とかなのに太っ腹。30周年だから?)


ミスチル特集はデビュー25周年だった5年前くらいにも関ジャムでやってましたが(5年周期でやるのか!?)、今回はテーマにもなっているようにミスチルそのものの紹介というよりは音楽家の方々の人生においてミスチルがどういう影響を与えてきたか、という話がメインに扱われていました。実質的にファン同士のオフ会です。電波に乗ってますけど。


その流れに乗って僕自身も「ミスチルと私」というテーマで書いてもいいんですが今回はそれは割愛するとして、ここ数十年のJ-POP界隈においておそらく最も「ミスチルと私」というテーマで誰かの人生において重ねて語られてきたのではないかと思われるMr.Childrenという存在に関して、そのフロントマンを務める桜井和寿さんの大きな転機となった印象的なエピソードについて紹介したいと思います。


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